ニキビ肌が化粧品を選ぶときに絶対知っておきたい基礎知識
化粧品を選ぶとき、「ノンコメドジェニック」という言葉を見たことはありますか?ニキビに悩む私が、この言葉の意味から選び方まで本気で調べてまとめました。スキンケア初心者の方にもわかりやすく解説します。
ノンコメドジェニックとは何か
面皰:脂腺性毛包において,脂腺の活動性の亢進から皮脂の分泌が増加し,毛包漏斗部の角化亢進により,皮脂の毛包内貯留をきたした状態で,毛孔が閉鎖した閉鎖面皰(白色面皰)と毛孔が開大した開放面皰(黒色面皰)に分けられる。
「コメド(面皰)」とは毛穴に皮脂や角質が詰まった状態のことで、ニキビの初期段階です。日本皮膚科学会によると、このコメドがニキビの根本原因とされています。
「ノンコメドジェニック」とは、コメド(毛穴の詰まり)を引き起こしにくい処方で作られた化粧品のことです。ニキビ肌の人が安心して使いやすい化粧品の基準として使われています。
ノンコメドジェニックとニキビの関係
ニキビ肌の人が普通の化粧品を使うと、成分が毛穴を詰まらせてニキビを悪化させることがあります。
私自身、スキンケアを何も考えずに選んでいた頃は、化粧水を変えるたびにニキビが増えることがありました。後から調べると、使っていた化粧品にコメドを引き起こしやすい成分が含まれていたことがわかりました。ノンコメドジェニック処方の製品に切り替えてから、肌への余計な刺激が減った実感があります。ニキビ肌さんのスキンケアについては「ニキビ肌におすすめのスキンケア10選」の記事を参考にしてみてください。
注意点:絶対にニキビができないわけではない
ここは誤解されやすいポイントです。
ノンコメドジェニック処方=すべての人にニキビができない、ではありません。
これはテストをクリアした処方であることを示すものであり、個人の肌質や体調によって反応は異なります。あくまで「コメドができにくい処方で作られている」という目安として参考にしてください。
選び方のポイント
パッケージで確認すること
- 「ノンコメドジェニックテスト済み」の表示を確認する
- 「ニキビ肌向け」「敏感肌向け」の表示も参考にする
避けた方がよい成分
- 鉱物油(ミネラルオイル)
- イソプロピルミリステート
- ラウリル硫酸ナトリウム
成分表示を見る習慣をつけると、自分の肌に合う化粧品を選びやすくなります。
まとめ
- ノンコメドジェニックとはコメド(毛穴の詰まり)を引き起こしにくい処方のこと
- ニキビ肌の人が化粧品を選ぶ際の重要な基準になる
- ただし全員に効果が保証されるわけではないので自分の肌で確認することが大切
次の記事では、ノンコメドジェニック処方のおすすめスキンケア製品をプチプラ・高価格帯に分けて紹介します。

